あっという間の設定
電源を入れて、iPhoneをかざすだけ。AirPlay=Wi-Fiの設定もiPhoneからインポート。聴く環境を設定(リビングルームに設定)すると、もう音が鳴り出す仕組み。BOSEの場合はBluetoothだったせいか、接続に手間がかかりこれが手放す要因の一つ。大きめにすれば結構迫力で、決して裏切らないサウンド。BOSEの場合は小さめがややぼんやりしているのと比べるとはるかに良質で、コシがあって、小さく鳴らしても輪郭がはっきりしている。岩手産サンふじと同じ大きさなのがちょっと驚きの手のひらサイズからのサウンドに満足。
温かい日差しが差し込む午後の選曲
MacBook ProのiTunes(メニューバーに内蔵SPとの切り替えアイコン)、iPhone(近づけるとiPhoneで聴いている曲が、ワンクッション後鳴り始める)から、気ままに選曲。元ファイルがApple LosslessであることとBluetoothではなくAirPlay=Wi-Fiのためもあり、どんなジャンルでもきちんとしたサウンド。しかも、割と大きめにしても疲れない。リビングの空間をうまく使っているのだろうか。このあたりのチューニングは流石Appleだと思った。
Hey Siriは照れくさかったけど
これは意外と便利。しかも、部屋の隅からぼそぼそつぶやいても、ちゃぁんと認識するからかわいらしい。音楽再生中はトップはぼんやりと白いけど、Siri起動中は様々な色がウネウネ。
・Hey Siri、今夜の天気は?
・Hey Siri、2020-1967は?
・Hey Siri、8分のタイマーをお願い(パスタのゆで時間)
・Hey Siri、明日の予定は?
なぁんて、色々会話して楽しんでしまう。今後は照明やTVなどを「Home」で連動することもちょっと調べてみよう。そして、もう一個を並べてステレオ再生も考えてみたいな。
コメント
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