連日の漬け丼
今夜は大澤さんの器から阿部慎太朗さんの器で。塩竈MEBACHIの残りをちびちびしながら三陸塩竈ひがしものを味わう。つまみでも寿司ご飯に合わせても、おいしさがじんわりくるからタマラない。年内限定の三陸塩竈ひがしもの、11月・12月に再び連絡しないとネ(なんでも12/10が締切らしい=配送の関係上だと思う)。
理想は、市場で手にし、帰宅後温めの朝風呂。湯上がりにビールを一口飲んで、生マグロで冷をキューッと一杯、二杯。とろっとしてきたところで、生マグロでご飯。おつけは、わかめとじゃがいも(またはなめこか大根)。これじゃまるで「付き馬」の世界。
半分残った寿司ご飯には、ほうれん草のおひたし、大根の葉の漬物、とろろがいい。実はこのとろろ、昨夜は丼に寿司ご飯、その上に出汁で溶いたとろろ、そして漬けをのせ真ん中に黄身をのせるために用意したもの。ところが、「せっかくの三陸塩竈ひがしものがもったいない!」と言われて保留になっていたもの。うん、確かにおいしさはそのままで味わう...ことが大事だったネ。
キャンパス横のミニ公園に咲くひまわり
雨上がりの10月下旬なのに、50本近くのひまわりがスクっと誇らしげに咲いている。澄み切った青空に黄色い花びらが映えて、思わず自転車を停めて見入ってしまった。もう少しで離れる組織が、徐々に侵食されるように内部分裂していくのを静観しているだけでは駄目だと、ひまわりが教えてくれているようだった。
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