牡蠣の風味とクレソンの清涼感を共に味わう
うぉ〜、プリプリの牡蠣が飛び込んできて、牡蠣のリゾットに即決。牡蠣をバターと白ワインで軽く炒めザルにあげる。玉ねぎを炒めイタリア米も炒め、水で炊き始める。アルデンテ直前に牡蠣の煮汁を入れてコトコト。出来上がり直前に牡蠣を鍋に戻して塩加減調整。火を止めてパルメザンと刻んだクレソンと合わせれば完成。
牡蠣の風味とクレソンの清涼感をふたつ味わう我が家の定番を作りながら、秋も深まってきたと強く意識し始める。泉銀さんで見つけた新鮮でプリッとした牡蠣ならいっそうのことおいしい。最近のマイブーム甲州ワイン(グラン蒼龍)も贅沢な値段ではないにしてもよく合いおいしい。
新浦安で見つけたトルコ風の小さないちじく
それならチーズと合わせてセドリック・カサノヴァのオリーブオイルをひとったらしもまた贅沢な心持ち。泉銀さんの帰りに必ず寄ることの多いメイナベーカリーのパンでリゾットやいちじくをヌグヌグしているのも楽しい(広島が勝ったしうれしい)。
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