« 一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 上品 三週間ぶりだっただけに余計に心の奥に響く基本の味わいと屈託のない笑顔を導く澄み切ったスープにある真実 | メイン | 数年ぶりに復活したオーディオにちょっとテコ入れ おや、音が良くなったんじゃないの »
シナチクがないからと、言われてカウンター越しにウィンナー一本。カニカマの入った上品、ウィンナー入の純正ヒロポン。これだけでマイッていると、開店二時間後の純正ヒロポンのスープ具合に翻弄されてしまった。
シャープな切れ味をぐっと奥に潜め、丸みを全面に押し出した穏やかで七色七変化な味わい。フレッド・アステアの華麗でスキのない、それでいてコケティッシュなステップのようだ。こういうのが私は好きなんだろうな...と妙に納得。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。