ヒロポン~スペシャル~自由が丘
このトライアングルで生まれ出るアノ感覚についつい惹かれて、二日連続で四谷三丁目で途中下車。昨日の牡蛎ミニスペシャルの余韻が終わらないまま来てしまったのは自由が丘がお目当て。昨日「あえて自由が丘5番」と注文した常連さんの気持ちも思うと居ても立っても居られなかったのが正直な気持ち。
清廉潔白で冴えに冴えた鰹節の香り
立ち上る鰹節の清廉潔白な香りが鼻をくすぐり、口内に広がる冴えに冴えたスープが躍る。思いがにわかに沸き立ち落ち着かない。一口ごとに感激を呼ぶおいしさを独り占めしては後戻りができない。
「今日は?」
「自由が丘で」
「ほほぉ~」
と、家元がニヤリとするワケだな、まったく。
常に好きだということを忘れさせてくれるほど好き。
やっぱりこの感覚が忘れられなくて通いつめてしまうんだろうなぁ...。
コメント
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