元気いっぱいの二人の姿
これだけでも胸がいっぱいになってしまう。一週間ぶりの純正ヒロポンはそんな二人の姿を映すかのように清々しい悪魔味(ウフフ、悪魔が清々しいというのもおかしな表現ですが)。聖気と世俗、静かな熱気、圧倒的な求心力と余白の使い方がうまいので余韻も素晴らしかった。
日曜日はスペシャル、月曜日は不純、火曜日は休んで水曜日~金曜日は純正ヒロポン、土曜日は煮干し。しばらくこのローテーションなのだろうか。それでもいつまでも攻めて欲しいのはファンの望み。今週あたり味噌の登場があるかもしれない。
ファンサービス
電気ストーブが変わって暖かい。寒い中待っているファンへのちょっとしたサービスもうれしい。行列覚悟で上下ヒートテックで出かけてみたがこれなら寒くない。家元の笑顔、奥様との掛け合い。おいしいラーメン以上の何かを胸にしまって帰る幸せ感。
何故か「降臨」という言葉を思い出したのは今朝から聴き直しているアレサ・フランクリンの『Amaging Grace』(完全版)のせいだろうか。考えてみたら、コーネル・デュプリー、チャック・レイニー、バーナード・パーティーらが教会に出張っていただけでもものすごいことなのに、教会の天井を突き抜けるような熱気にクラクラしそうだ。
コメント
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