1994年って
実はオザケン初体験。いやモチロン名前は知っていたしシブヤ系というジャンルがあるのも知っていたけど、これまでまったくもって接点なし。アルバム『LIFE』に収録の「今夜はブギー・バック」がリリースされた1994年はラテンにどっぷり、毎晩夜遊び午前様の日々。で、予備知識まったく無しで聴いたこの曲に今週はメロメロ。浮遊感漂う麻薬的なリズムにやや遅れ気味なヴォーカル、マービン・ゲイの「Sexual Healing」のようなベースライン、何故か寸止めされたような高揚感。思わずニヤリとするラップ。
もしかしてこれスライ?と
スライも聴き直してみたけど、本人のインタビューでスライの『LIFE』のジャケットからの引用と。
うん、納得。
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