大阪からの客人を迎えて一ヶ月ぶりに
13:00を過ぎても熱気あふれる店内。そしていつもの「特製 味噌らーめん 札幌風」。一口スープをすすると分かる進化。ゲンコツを入れた動物系を重視したそうだ。日々進化する麺屋 翔らしい展開にレンゲが止まらない。麺とのからみ、チャーシューのトロトロ加減、ちょっとしたアクセント以上の存在のすりおろしの生姜。大さんと一体化したキビキビとしたスタッフの動き。
おいしいラーメンの全てが凝縮されて、ああウマイなぁ…といつもながら溜息。
山形で二杯、仙台で一杯、西新宿で一杯
帰省時の短期間で味噌らーめん三杯。いづれも鶏ガラ出汁に味噌。麺屋 翔を入れると四杯の違いをじんわりと味わう初秋。
ワケあって聴き直している70年代のビル・エヴァンス、特にコアなジャズファンからは無視されそうな『The Bill Evans Album』(1971年 ジャケットでも損をしているが内容はある意味では『Kind of Blue』的)のフェンダーローズの響きすらも初秋を共に感じてます。
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