もはや中毒になのか?
ちと、心配ではありますが「☆本ズワイガニ!(紅ズワイでは有りません◎)と、カキ(冷凍)の、大不純悪魔スープです☆♪」と告知があればこの三連休は特に遠出もなくゆっくりするつもりでもやっぱり行きたくなる。エアコンの修理が終わり快適な店内になって一番ホッとしているのは家元と奥さんだろうなぁ、と。
スペシャル三度目で分かること
本ズワイカニと牡蠣の大不純悪魔スープは濃厚な気配。しかし、スープはサラリとして奥深い。コールド・スエットがJBなら、こちらはまるで押さえこんだような調子で進み、気がついたら蟹と牡蠣の滋味に翻弄されてしまうニクイ心意気がたまらない。多彩で特長のある麺やチャーシューやバラ肉の七変化も忘れられないほどウマイ。ああ、こうして、確かめることもなしに日々中毒が進行していくんだろうな…。
席に着くなり「田英夫」に似てると思うけどなぁ…」と家元からの先制パンチ。帰宅後ママボリンケンに話すと、◯◯だけじゃないのとクールな対応。次回は「親父は砂塚秀夫似でした」と答えてようか。岡本喜八の映画に脇役で出ているので再発見してみたい。
で、次回は曙橋新台北以来気になっている自由が丘を基本に戻り二ヶ月振りで食べたい気満々。
コメント
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