記憶を呼び戻すような早朝
起床5:30、家を出るのが6:30頃の生活がしばらく続いてます。うん、年度末新年度進行に加えて何かとどたばた。それでも桜の開花を楽しみにしてる日々は駅まで回り道をして境川沿いの桜並木を定点観測。昨日ははちきれんばかりの蕾がいじらしく寄り添ってましたが、今朝はポツポツと咲き始め、《勝手に開花宣言》しちゃいます。
いじらしいんだなぁ。7:00前の清々しい空気野中、毎年ふと足を留め(自転車を停め)眺める桜の樹は一緒のような気がする。桜の名所で人混みに揉まれて辟易するより地元の桜をそっと見つめ、わざわざ自分に言い聞かせなくてもふわりと揺れる姿を、ふと小さな矛盾のように感じる切なさと共にゆっくり愛でたい。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。