一日のことは朝に決めるということ
病院への送り迎え、時間が来たらお昼。体調が良ければ遠出。帰省の日程表などを作っても当てにならない展開。日程を作らないと落ち着かない私ですが、んまぁ、これはこれでいいのではないかと。
塩釜の隠れた名店すゞき
おいしい蕎麦がたべたいならば、まずはここ。身近な場所で味わうおいしい蕎麦がなによりもうれしい。前回気になっていたカツ丼(もりそばがセットで付く)。味はやや濃いですが、玉ねぎの代わりのネギがとてもシャキシャキしておいしい。ふっくらとしたカツ、ご飯にしみた卵と出汁。熱々をハフハフ。山葵をカツにのせると新鮮な味わい。ママンボリンケンたちは、鴨南蛮の冷たいやつ、天ざる、おろしそば。どれもこれもおいしく、地元に愛される店ってこういう店なんだなぁと実感。
浮世絵の繊細さと大胆さ
仙台市博物館で開催されている「ご覧あれ 浮世絵の華」。浮世絵の歴史を順を追って学べ、あの蒼色はベルリンと呼ばれていたドイツからの絵の具だったと初めて知りました。高校卒業まで仙台に住んでいましたが訪れるのは初めて。係の人に尋ねると1959年に開館〜1961年に全面新築した建物。雨に濡れた樹木から香る清々しい空気もあわせて楽しめる場所。
■すゞき
宮城県塩竈市佐浦町14-7
Tel:022-365-6653
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