きっかけはKIRINJIの「fugitive」から
キリンジ兄（高樹さん）が再スタートさせたKIRINJIのアルバム「11」は今月出たばかりですが毎日聴いているアルバム。自分の船出を祝う「進水式」から始まり弟へのメッセージをも感じる「心晴れ晴れ」で終わるトータルアルバムにも思えてます。
アルバムを聞き終えて、決まってもう一度聴きたくなるのが「fugitive」。ママボリンケンが初めてキリンジを意識した「悪玉」に似たストーリー（テーマは違いますが）展開にハラハラしているうちに、コトリンゴさんの声に取り憑かれてしまいました。♪fugitive...と♪刑事さん..、ラストの♪fugitive 崖の下で咲いてます 刑事さん 変わり果てた私を 刑事さん、鑑識が始まるまで抱きしめていて…。
昨日、YouTubeでコトリンゴの動画を観て綺麗な歌声だなぁって感動しました。
今日、実際聴いてふんわりほんわかしました。
写真撮影も嫌な顔ひとつせず
快く笑顔で対応してくれて
頑張って下さいね‼︎と問い掛けると
ありがとうございます！と
ニコニコしてくれましたよ。
最後は両手で握手！！！
歌声が爽やかに流れる川のようでした。
今後のコトリンゴちゃんの活躍に目が離せませんね♪
帰省との日程が合えば絶対行った塩釜のミニライブ。私の代わりにSatoさんが行ってくれました。塩釜マリンゲートの1回目は仕事中でしたが、2回めの「ビルド・フルーガス」でのライブを観ることができました。なんと、サインもいただき、両手で握手まで。ピアニストの手はゴツゴツしているのかなと思いきや、とぉってもやわらかったそうです（いいなぁ）。
他の人が撮ろうとしたら関係者にダメと言われたピアノ回りの写真も。「白い鳥」みたいで、歌詞とコードだけの楽譜。歌詞の一部に赤枠が記入してあって興味津々。「『birdcore!』リリース記念 / コトリの巣めぐりツアー2014」のラストCAYも予約したし、アルバムを繰り返しながらライブが楽しみにしています。
会場の「マスキングテープ・mtの夏期教室」の雰囲気がよく伝わる写真はもちろんα7。コトリンゴさんのInstagramでは、かわいいこけしもあったけど会場にもあったのかな？
そうそう、ドラマは真剣に見ていたわけではないのですが（実はうまいと思うけど芦田愛菜があまり好きではないので）、エンディングテーマだけは好きでした。その頃から、密かにコトリンゴさんの世界に近づいていたんですね、きっと。
最後に、写真やピンバッチを含むグッズを届けてくれたSatoさんにもありがとう！
■コトリンゴ オフィシャルページ
http://kotringo.net/index.html
■mt school
http://www.masking-tape.jp/mtschool/
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