大きなうねりと震えるような潮騒
クルマで15分と近い我が小豆浜に到着したのは、夜明け直前。西の空に静かな眼差しのように月が浮かんでました。大きくうねる波は温かく、震えるような潮騒に包まれていると、空が明るくなってきました。朝日を受けた月の輝きに振り返ると、浜辺が黄金に輝き始めて眩しいほど。砕ける波は青く、荒々しく、それでいてどこまでも滑らか。
ここ数日間は、自然の描写が心を揺り動かす動かす月や夕焼けや虹や波に囲まれてなにかに立ち止まってばかりです。家も帰ると昨日カットしたばかりのアンジーがおはようの挨拶をしにスリスリ。
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