その気配を感じて
思わず坂道も駆けてしまう
西の黄昏、南東に浮かぶ二重の虹
思えば、6:15出発〜仙台宮城13:20〜銀行お墓参り〜ヤマヤでお酒調達〜ママボリンケンの実家到着16:15。栃木から雨の中、10時間も運転してていささかうんざりして無口になってましたが、ビール一杯で生き返ってまったり。空の気配を感じて庭に出てみると、あとはもう夢中で坂道を駆けてました。圧倒的な黄昏の光を乱反射して浮かぶ二重の虹、姉妹の笑顔、シャララと心のメロディ、でたらめな夢、気取りのない自然の姿にはただもう呆然。素晴らしすぎて三人は「きれいだね」と声をかけあうばかり。(2,5枚目はSatoさんがα7で撮影)
夜は優しい
雨がやんだよ
虫たちを死なせたことなんて
もう忘れてしまったろう
なわとびの輪から
飛び出した大きな子
心を決めようよ、さあ
君の虹をみせて
君の虹をみせて
ビールの泡を染める黄昏
夜は優しい
雨はやんだよ
蛇が恐かったことなんて
もう忘れてしまったろう
もう忘れて眠れよ
<KIRINJI11 虹を創ろう>
そして、届けられた福寿司がおいしすぎて夢中で食べてしまいました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。