ストレッチのパンツを試着しながら聞こえてきた音楽
ああ、もしかしてガリシアじゃないかなと店員さんに質問。うっすらと覚えていた「BGM19」のこと。まったく知らない場所で営まれている生活と音楽を、突然自分の中に決して急がず荒々しくもなく目のあたりにすると、何故か深い溜息を覚えてしまいます。ケルト人が住み着いたスペイン・ガリシアに思いを馳せながら、いったいどんな人が誰のために演っているのかな、もう気になって気になってもぞもぞしています。
ケルト人のこと、ゲルマン民族の大移動、ローマ帝国。高校時代の参考書を再び読み返したり、高校時代にジェームズ・テイラーと並行で好きだったトラッドのことを思い出したりして、何度も何度も繰り返し。曲を選びながらウフフと微笑んでいるめぐみさんのことも考えたりして。そっと教えてくれたことにも感謝しないと。
ちょうど読みかけの「神々の子どもはみな踊る」の感覚にも似て。
■eL POP Soy Pecadora
http://elpop.jp/category/2982782-1.html
Bonzofire!さん
う〜ん、気になるセレクトですね。
最近はキースのヨーロピアン・カルテットとか聴いているので特に。
投稿情報: Borinquen | 2014/06/25 06:50
Borinquenさん。
#8 ストックホルム,
#9 ナポリ
#11 ハワイ
なかでも#8はお気に入りです。
北欧ジャズっぽくもあり、ちょっとケルティック色もあり、かなり楽しめます。
そういえば、ガリシアもケルト色強いですよね。
きっと、これからも揃えていくと思います!
投稿情報: Bonzofire | 2014/06/24 23:25
Bonzofireさん!
おお、4枚も!
#19以外はどんなのか、ちと気になります。
個人的には、#5、#13あたりもどうかなと考えてます。
コレクションボックスもありますが、これにはそれぞれのブックレットがないようなので、好きなのからコツコツ集めていくのが正解のようでネ。
投稿情報: Borinquen | 2014/06/08 07:44
Borinquenさん。
早速有楽町の無印で4枚買ってきました。
どのCDのライナー写真も素敵です。 いつか、こういう風な写真を撮ってみたい、、と思っているんですが、
いつも観光客気分から抜け出す事ができず、、単なる観光写真しか撮れていません。。
投稿情報: Bonzofire | 2014/06/08 02:23
Bonzofire
新浦安駅前のMUJIの店内もこのCDが流れてますうん、ミュージシャンは現地でも有名な人たちばかりのようです。写真はライナーからのスキャンです。他にも美しい風景ばかりで、見て楽しむことも出来ます。CDのコーディネータのめぐみさんはこちらで↓
http://elpop.jp/category/2982782-1.html
そうですね、ツアーでは好き勝手に行けないので、個人的にはツアーで旅行したことないんです。
投稿情報: Borinquen | 2014/06/07 14:33
ガリシアの音楽があることすらしりませんでした。
そして無印良品でこんな企画のCDがあることも知りませんでした。
ちょっとネットで聞いてみたのですが、きょう無印に行って購入してくる予定です。
二枚目の写真はガリシアですか?
ガリシアは南と違って緑がいっぱい、まさにこんな感じです。
ツアーで行くと、ほんとに撮りたいこういった景色は全て車窓のみなのでストレスがたまります。
投稿情報: Bonzofire | 2014/06/07 10:50