学生時代に定食屋に行くと必ず生姜焼きだった...
吉祥寺にあった家庭的な定食屋。「ひさの」だったかな、あれほど通ったのに名前がうる覚えだなんて情けない。色々考えるとママボリンケンのお陰で、今が食事情が一番いいかもしれないとつくづく感謝してます。まぁ、野菜中心の晩ご飯なんですが、たまにはお肉をモリモリ食べたくなるのも正直なところ。
豚ロースの辛味ソース
湯通しした豚ロースを豆板醤などの辛味ソースであえ、炒めた薄切りナスとパクチーの上に盛りつけます。ナスの上に一枚お肉とパクチーをのせお箸で包んで食べますが、もう止まらないほどおいしいんです(大好きなので)。湯通し加減でお肉の硬さが変わるのでちょっと注意しながらがコツ。
豚肉のトスカーナ風
1kgのロースの塊を、ドンと、まな板の上に置くと流石に迫力がありますね。岩塩をひき、ちょうどいただいたばかりの屋久島の塩(指で潰すとさらっと)をブレンドして肉塊を塩もみ。包丁で20箇所程度突き刺し、そこへニンニクとローズマリー(マンションの中庭に大量に生えている)の葉を詰め込む。150℃のオーブンに入れて待つこと二時間。こんがりと、中はジューシー。オリーブオイルを軽くかけレモンを絞ってお好みでマスタード。これは新聞(朝日新聞=結構お世話になっている)記事から。オーブンに入れてから2時間を有効活用できるし、なんといっておいしいので言うことないんです。
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