小さな振動のような苛立ちを抱えているのなら
いつもと違う筋肉を使ってみないと
ずるずると引き延ばしているともう二ヶ月も走っていないなんて。走っていない理由なんて、心持ちそうだったとしか説明できないけど、確実にオリのようなものが沈殿していているのは日々感じていた。走ることが義務にならないように考えていても、もうそろそろ、このもわっとした含みのない朝の青空の下にいるべきではないかと。あまり目標を決めないでその日のペースで走り始める、午前の早い時に初めて昼前に戻り、シャワー後冷たいビール。こうした日常が戻って来たのが密かにうれしい今朝。
映画を観終わった後館内をブラブラ
蓮の浮かぶ池に風立ち、さぁっと水面に映る窓辺が揺れて。いつもは気にしていないカエルくんが何かを呼んでいるよう。クルマで数分のイクスピアリにも探せば楽しみが隠されている。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。