ウィスキーの旨さを再認識してくれた紳士のお薦めが竹鶴12年ピュアモルト
たまにしか会えないのですが、会うといつも刺激を受ける妙に色気のある紳士。ラテンとワインが好きな彼が作った水割りの調合具合がとてもよく、何杯もおかわりしてしまった夜を思い出してしまいます。その時、色々と銘柄を教えてもらいましたが「竹鶴12年ピュアモルト」が特においしく、この銘柄でウィスキーしかも日本のウィスキーに目覚めてしまったワケです。まぁ、シングルモルトを追求するほどの知識や熱意もなく、一日の仕事が終わった締めに少し濃い目のハイボールが家で待っているというのがうれしくて、最近は、覚えたてのジントニックとハイボールを二日おきに変えていたりして。
その「竹鶴12年ピュアモルト」の供給が来春までと知り色々と探してみたところ、近所のストアで発見して2本大人買いしちゃいました。ここは値段もさることながら意外なお酒(ハートランド)も扱っていて侮れないんです。「竹鶴12年ピュアモルト」もいつもここで買っていますが、価格も下がり1,750円(税抜き)でした。また見つけたら買っておこうと思いながら、珍しくオン・ザ・ロックでちびちび楽しむことに。
そうそう、料理の写真とかきれいですね...
とお褒めの言葉をいただきますのでちょっと楽屋話
我が家はキッチンのパネルが少し突き出たようしているので、出来上がった料理を水平移動できるようになっています。キッチンと部屋の光がクロスし、撮影に適していると思い込んでいるスイートスポット。出来上がった料理をその部分に水平移動後、制限時間30秒以内、2カット以内で撮影。たまには光が足りない場合はこの写真のようになんちゃって照明(間接照明、懐中電灯二種類)を当てたりしますが、ウハハ、プロのカメラマンやライティングマンが見たら、なんだこりゃ~と苦笑いしてしまうんでしょうネ、きっと。
■ 竹鶴12年ピュアモルト
http://www.nikka.com/products/taketsuru/lineup/12.html
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