永遠に繰り返される波の音を聞きながら裸足で歩く長い海岸線
昼過ぎに訪れた和田浦は多くのサーファーが波に浮かんでました。大きな波が見える場所まで長い海岸線を裸足で歩いたり、砂の上に座ってぼんやりして波を眺めていたり、風で冷えそうな体を防波堤の上に横たえると、大地の温かさがほんわりと伝わってきて気持ちがいいです。日差しのきつくないこの時期ならではですね。
波打ち際の生と死
何故波風に打たれたままになっているのか分かりませんが波打ち際に多くの鳥の死骸。その横にハマヒルガオが風に揺られていました。シーズンが始まる直前のひっそりとした浜辺にこうした営みがあるなんて。遠くまで歩いて行ってしまったママボリンケンに呼ばれての発見することに小さな驚きの連続でした。
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