地下鉄を降りて道頓堀へ歩いていると法善寺横丁
ちょっとしたポイントの入れ方も東京の子らと比べると違っているんですね
ああ、ここがモリシゲをスターに押し上げた「夫婦善哉」の舞台だったのねと実感。目指した「道頓堀今井」は、まったく道頓堀のど真ん中にありました。仕事も終わって帰らなくちゃいけないのに観光客に混じって、小雨の中を行ったり来たり。立ち止まってはiPhone 5で写真を撮ったりしていると、「撮って下さ〜い」と、よく声をかけられます。そのほとんどが、iPhoneをはじめとするスマートフォン。デジカメとか持っている人いないんですね(売れてなんだろうなぁ、きっと、デジカメ)。
かに道楽の店頭では魅力的な「タラバかに炭火焼」だって。ぼんやりそれを見ていたら、やっぱり「撮って下さ〜い」と。一人は大阪の子、一人は神戸から来た子。楽しそうなポーズを取っていたので、お願いしてもう一度ポーズ。なんか、こういうふわっとした大阪の言葉を聞いていると心地いいですね。そういえば、ちょっとしたポイントの入れ方も東京の子らと比べると違っていて、思わず振り返りたくなりそう...。
まぁ、そんなワケで、大阪出張報告(^^;はこれくらいにして。
今度は六月頃かなあ...。
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