映画は女優で見る...とはよく言ったもので
貫地谷しほり、堀北真希、麻生久美子、吉高由里子、仲里依紗、新垣結衣、「誘う女」とかの小作品のニコール・キッドマン、ヒチコックでのグレース・ケリー、ペドロ・アルモドバルでのペネロペ・クルス、芦川いづみ、渡り鳥シリーズでの浅丘ルリ子、戸田菜穂、真木よう子、若村麻由美、綾瀬はるか、チョン・ドヨン、イ・ウンジュ、寺島しのぶ...(日によって順不同)。
今週末は、「告白」「桐島、部活やめるってよ」を連続DVD
そして、居ても立ってもいられず、予定した用事を飛ばして都内で唯一公開している新宿ピカデリーで「さよならドビュッシー」。スクリーン一杯の橋本愛を見て、うん、何度もため息。映画自体は、謎解きという意味では活字向きな設定。そういうのを期待すると色々破綻もありましたが、これはやはり橋本愛を大きなスクリーンで観るというアイドル映画なんです。それでも、橋本愛の発する《圧力》がとんでもない出来ではないかと、ひしひし。これから、彼女がどのような世界観を見せてくれるか楽しみです。
久し振りの新宿ピカデリー
ああ、ここもシネコンになっていたんですね。3Fで受付をして、スクリーンに沿ってEVで移動。席はネットで予約していたので混乱はないのですが、どうも、使い勝手も悪くふらりと行って映画を観る楽しみというのも徐々に薄れているのかな。映画を観終わった後に報道陣が溢れてましたが、これは「横道世之介」のため。も少し、待っていたら吉高に会えたのかもしれないけど、橋本愛の余韻をしみじみと感じながら帰りました...。
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