仕事納めという言葉には何故かほっとする響き お世話になりました〜来年もよろしくお願いします と口々に話しあって別れた夜はいざ一人になってみるとちょっぴり寂しいものですね

多くの人達が仕事納め
業務終了〜大掃除〜納会。年に一回の締めの行事。今年も大きな事故もなく無事に終わった安堵感と明日から休みという開放感で、何故かホッとする納会。色々なものが脈々と続くはずなんですが、こうして一区切りをつけるのが日本人らしいのでは。年内に済ませることは済ませて、除夜の鐘を聞いてお正月。昨日と今日は何も変わらないけど、変わった気分になってしまう。比較的空いている帰りの電車で、経済新聞を熱心に読んでいる人たちや株の上下でその気になっている人たちには届かない現実もあるのに...。