塩釜に戻る楽しみはおいしいマグロ
昨年(やはり12/29)に驚愕の出会いをした「三陸塩竈ひがしもの」。今年は、もっと食べたかったというリクエストを叶えてもらい、赤みと中トロをたっぷりと。天然もので冷凍処理を施さない生のメバチマグロの色艶と香り、ほんのりとした脂のりが口の中に広がる瞬間に恍惚に近い喜びが。美味しいねぇ...とだけしか言えなくなって五人であっという間に完食。
そして、いつもの福寿司
日本一お寿司屋さんが多いとされる塩釜で、出前専門の福寿司。いつ食べても美味しい、私のお寿司の基準のようなものです。
今日は、友人がダビングしてくれた山下達郎の「サンデー・ソングブック」の今月分、志ん朝さんの「芝浜」「二番煎じ」「富久」を聞きながら、いつになく渋滞なし休憩一回とスムーズな帰省。仙台渓のウィスキーを飲みながら夕方からまったり。うん、こうして冬休みって始まっていくんですね。
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