新大阪から梅田まで、梅田から淀屋橋まで
ここで出会う風景が好きで地下鉄で直接淀屋橋まで行かずJRで。まぁ、梅田大丸でママボリンケンから頼まれたお土産を探すのも、もう一つの理由。出張で東京から来た人がストレートに乗り換える、大阪の人がそのまま乗っている。渾然とした車内か外をぼんやり見ていると淀川を渡り始めます。そうこの瞬間に、ああ、大阪に来たなぁ...と実感して妙に胸が高まります。
ウチ、何年も淀屋橋に通ってますが初めて気が付きました
そんなん、やわらかな大阪弁(その女性は西宮のヒトとあとで知る)で言われたら、ちょっとトケてしまいそう。私が大好きな淀屋橋の構内の照明。鞄を床に置いて身を反らしながら天井の写真を撮っているヤツ、他にいません。でも、長年気になっているんです。確か心斎橋は丸かったなぁ、とか思い出してもいました。
どうやら(調べてみると)、御堂筋線は川の下をくぐるため大深度を通さざるをえなく、各駅では深さを逆手に天井の高いヴォールト状の空間になったそうです。それを生かした照明になっているんですね。
そういえば、地下鉄のベンチにクッションが置いてあったけど、もうありませんでした。これも、大阪で気になりチェックしていた事だっただけに、ちょっと残念...。
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