二年ぶりの大阪出張のお目当てはやっぱり京橋のまつい
あは、もちろん仕事もきちんとこなしてからです。一緒に行くはずの相手が急用で、それでも一人で京橋へ。JRの京橋の改札を出ると迷うことなく「まつい」がうれしくなるほど目の前に。トントンと二階に上がり、生ビールとチューリップとどて焼き。生ビールとほぼ同時に出てきたと手焼きを楽しんでいると、「熱いからきいつけて」と出されるチューリップ(写真左)。手羽先を開いて揚げたチューリップは、もうハフハフ、ハフハフ。あっ、食べる前にソースにくぐらせるのを忘れずに。初めてのカルビ焼き(写真右)もポン酢が隠し味。
ここまで、一気にきてやっと落ち着いて来ました
なんたって、あの衝撃の出会いから二年ですもの
待っていたんですこの瞬間を
でも、まぁ、一人だと気勢があがらず、ちょっと背中をまるめてしょんぼり。それでも、公認会計士を目指しているという隣の女性二人組と色々話していると、夜の大阪の深さも知ることも。隙間的な使われ方の関西芸能人の耳障りな関西弁にうんざりしてTVを消してしまう私ですが、ほんのりとゆったりとした奥行きの大阪弁は心地いいですね。特に女性の語り調子ならずっと聞いていたくなるほどです。
まついのソースって、たっぷりつけてもくどくならないほどの甘さがすぅっと残る。ああ、これも、女性の大阪弁とあわせて、大阪の真実なのだろうかと。
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