色々最近聞くのでものは試しにと
塩麹のこと、ちょっとおさらい
麹は米、麦、大豆を精白するときにできた糠に、コウジカビなどを加えたもの。コウジカビの酵素の働きによって、日本酒、味噌、醤油などの発酵食品が出来上がる。そう考えると、日本食には欠かせないものなんですね。この麹に、塩と水を加えて発酵・熟成させたのが塩麹。おそらく、知らないうちに口にしていたと思います。
ママボリンケンが見つけてきたレシピは、オムライス
具に入れるご飯にほんの少し、包む卵にほんの少し入れて作ったオムライスは、ケチャップの尖った味も抑えてまろやかで柔らかい味に変化して、いつもよりも数ランク上の美味しさ。残念ながら、欲張って具が多すぎたのでオムライスは包むのがうまくいかず写真撮影してません…(^^;
次は、トマトと卵の炒めもの。これも、卵にちょっと入れただけなんですけど、いつもよりもふんわり出来上がりました。
卵料理が続きましたが、これから色々な塩麹を使った料理を探してみたいです。 こうした味を見つけた人達って、ほんとうにスゴイなぁ...と、つくづく感謝と感心。
そうそう、麹と糀の違いはこちらに詳しく説明されてますが、基本は「麹」ですが、お米に関係すると「糀」になるそうです。それで、今使っているもののラベルが「塩糀」になっているんですね。そう考えると奥が深いですね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。