和食によくあうオリーブオイル
なすを見る度に食べたくなるのが焼きなす。焼いた後に水にとらず大急ぎで皮をむくのが風味を逃がさないコツ、とレシピは教えてくれます。まっ、これが熱いのなんので、ワーワー言ってむくのも楽しみのひとつ?有元葉子さんのレシピでは、しょうが醤油に加えて、バジルソースも紹介されていたのでこちらで。いつでも、バジル+にんにく+トマト+オリーブオイルというのは最強の組み合わせなんですね。すっきりとお互いが助け合って美味しさと食欲をそそります。
枝豆だけのコロッケ、つなぎなし
あの風味と食感が飽きることなく夏といえば枝豆。それがコロッケになるとは...。いったん茹でた枝豆をフードプロセッサーでペースト状にしたのをまるめて、オリーブオイルで揚げただけ。
揚げる前に楕円形にまるめた枝豆をお皿に並べてみるとの緑が目に眩しいほど。なんだか、幼いときから食べ続けている「ずんだもち」のようです。ホクホクのコロッケには、塩竈の藻塩のまろやかさがよく合います。
なんかもう野菜三昧の日々ですが、そろそろお肉が食べたくなってきているので、このレシピのPart.3の「チャーシュー」「牛肉のづけ」とか、Part.4の「絹さやめん」あたりも。そして、「かぼちゃとピーマンの煮物」もやっぱり食べたい…。
これから、しばらくこのエクラ8月号の付録『有元葉子「盛夏のレシピ37」』にお世話になりそうです...。
コメント
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