美味しい韓国家庭料理を食べるなら
というわけで一年前と同じような組み合わせで雨の新大久保に着いたのは18:30。そういえば、昨年も雨。途中でSNSD関連をチェックしていたら待ち合わせの韓国広場に遅れて到着。連れて行っていただいたのは、そこからすぐの「韓国家庭料理 韓流」。うん、ちょっと名前がベタすぎない?と思いましたが、お店の雰囲気もいい感じで期待大。こういう時には、選んでもらったほうがいいと、韓国語でオーダーするのをぼんやりと聞いていました。
まずは、小皿でキムチ、ナムル、小エビ、韓国海苔。すぐ届いた生ビールで乾杯。そして、テーブル狭しと出てくるお料理の数々。特別な醤油で漬け込んだ蟹をちゅうちゅうしたと思うと(カンジャンケジャン)、背骨に付いた肉をほじくりながらスープをすすり、中のじゃがいもも堪能、背骨のエキスと野菜の旨味が全身に喜びを(カムジャタン)。キムチであえた大根とネギと柔らかく煮た豚肉をキャベツで包むのも新しい食感(ポッサム)。干し鱈をベースにしたさっぱりとしたスープ(ブコク)は、カムジャタンを手早くおじやにしたのと一緒に。最後は、ケランチム。ふっくらとした玉子と野菜のバランスがとても美味しいのです。
いや~、折角集まったんだから色々話したいね...なんて言っていたんですが、食べるのに忙しくて時間が足りなくなるくらい。心もお腹も目一杯膨れてしまった夜でした。
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