縁あって活動に参加している浦安の団体のプレゼンは無事に終わりいい結果にホッとしています
プレゼンテーションといえば、Appleのスティーブ・ジョブズ。絶対にミスが許されないプレゼンテーションで失敗したスタッフはその場で首になるという伝説も。照明から演出、シナリオも全て自身でこなしたプレゼンテーションはもはや芸術的な世界でした。自分が魂を込めた新製品やサービルをダイナミックでドラマティックに表現できるなんてホント幸せな人生だったのではないかと改めて敬服してます。制限時間10分、質疑応答5分の制約の中で何を伝えられるか?
そこで、考えたのが活動記録をムービーで表現
1:30のムービーを導入部に使い、ビジュアルでひきつけながらプレゼンテーションを進行させるという考え。実際はムービーでは頭の10秒ほど音声に障害が出ましたが、プレゼンターの誠実で心のこもった説明と最後にプレゼンテーションをまとめていく流れがぴったりと合った内容になりました。...
前の席の人が前のめりで熱心に聞き入っていて、頷いてばかりなので、ずいぶん熱心な人がいるんだなぁと関心していたんです。プレゼンが終わって気が付いたら知り合いだったんです!
なぁんて逸話も届くほど。どんなに、準備をしていても、その場で臨機応変に対応できるプレゼンターの力量をしみじみ感じ入ってました。(プレゼンターの方が遅れそうだったので、黒いタートルネックで私もスタンバッてたりしてましたが、これほどうまく説明できなかったでしょう、きっと)そして、いい結果が出たので、ほっとしています。
余談ですが、Power PointをMacで作りWindowsで見るとヒラギノ系は表示は出来ますが線が細くなりレイアウトもやや崩れます。また、Macで作ったムービー(MOV)はWindows用に変換するとかなり画質が落ちます。Pwer Pointはすぐ解消できたんですが、ムービーの件は一晩試行錯誤してもアウト。で、DVDだったらMacもWindowsも大丈夫と気が付いたのが納品ギリギリ。初めからDVDに気が付いていれば良かったんですがファイルで納品するのに固執してました。でも、おかげで久し振りにiDVDとか使ってみたりして、個人的にはそれはそれで得るものも大きかったです。
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