帰省のたびに訪れる小豆浜、今年初めての訪問は帰省の帰り道の途中で
大震災の被害を受けコンテナが散乱していた小豆浜、コンテナも片付き落ち着きを戻しつつあった小豆浜。今はどうなっているのかいつも気になっていました。年末年始にあまり自由になる時間もなく、浦安に帰る途中で寄ることができました。
坂の上から、太陽のまなざしを一手に受けとめて眩いほど光輝く小豆浜
小さく波立つ永遠の繰り返し。混じりけのない静けさと透明で静寂な姿を見た瞬間、息をのんでしまいました。サーフィンのムービーを撮っている三人組、サーフィンを終えたばかりの二人組み。そして、私たち。
藍色から濃い緑に変化しながら、時折大きな波がせり上がる以外は穏やかな波。寄せては返す波と戯れていると、何故かここだけが別世界のような気がしてなりません。小豆浜の周辺は3.11以降まるで違う空間になっていますが、この浜には何故か神々しいものが宿っているような気がしました地元サーファーに訊いてみると、もう普通にサーフィンが出来る状態になっているそうです。新しい年を迎えて、このように素晴らしい浜の姿に接することができて幸せ感一杯でした。
そうそう、塩釜でもおいしいお寿司も楽しみです。
投稿情報: Borinquen | 2012/01/12 12:57
無風「面ツル」な波ですね~♪
私も次回は板を持参して行ってみます。
(塩釜の魚市場も是非足を運んでみたいですね)
投稿情報: 日の出 2児の父 | 2012/01/08 21:29
奇麗〜 冬の海って感じですね。
コンテナとか片付いてよかったですね。
投稿情報: bonzofire | 2012/01/07 20:52