毎年思うのですが、どこに行ってもクリスマスモード全開
これでもか、これでもか...という勢いの人の流れや、クリスマス向け食材の山々にへきへきしてしまい、クリスマスも普段と変らない食卓。でも、ちょっと豪華にしたかったので、タリアータとサンジョベーゼのワインで慎ましく過しました。お肉の固まりに十分に岩塩をすり込み、表面に焼き色をしっかりと付けて、その後200度のオーブンで20分。取り出したら、ゆっくりと熱が回るように休ませてから、たっぷりの野菜の上に盛り付けます。ゆっくりとワインを味わいながら、いつもと変らないテーブル。
翌日は、キノコをたっぷりと入れたグラタン
塩加減は控えめでたっぷり入れたチーズで調整。先日の女子会でいただいたシャンパンをキリリと冷して、熱々をフーフーしながら。食後は、やはり女子会でいただいたパイを食べながらジョージ・ハリスンの写真集をながめてました。
一夜明けて、今度は年末年始モード。この変わり身の激しさに呆れてしまいます。それでも、温かいクリスマスや穏やかな年末年始が、世界中の人に訪れるといいなぁ...と願ってます。
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