鹽竈ザクラって八重桜だったんですね
その特長をサイトで調べてみると《サトザクラ系ヤエザクラで花軸甚だ短く、各花は密に群って着生し、その形状はちょうど枝にピンク色の手鞠が着いている様に見えます。花弁は35~50枚で縦に皺があり、先端は微凹ありて鋸歯状を呈すのが特徴。雌蘂は2乃至3枚の緑色小葉に変化します。花弁の色は淡々紅色で開花初期は紅色淡く、晩期に濃くなっていきます。葉は初期紅色を帯びた緑色で開花と同時に展開し後に緑色となります。塩釜神社境内には約60本の鹽竈ザクラがありますが、その内27本が天然記念物に指定されており、桜では珍しい単木ではなく、品種そのものが指定となっています》
鹽竈ザクラ意外にも、様々な桜が満開となっています。
その様子は、境内マップで確認できます。歴史のある塩釜神社でも、このように桜マップとか丁寧に用意されているんですね。
探索に疲れたら、やっぱり団子とおでん
お参りをして下り坂をとろとろ歩いていると、ちょうどいいところにあるのが田楽おでんの店。七厘で温めたお茶と一緒に、三色だんご(ごま、しょうゆ、あんこ)と田楽おでん。誘われてしまいました。今日は、汗ばむほどの天気でしたが、神社の中は時折すぅっと冷たい風が通り抜けるのでとても気持ち良かったです、そんな風を受けながら眼下の桜を眺め、だんごとおでん。いや〜、これまたおいしいんですよ。何百年も続いている営みに、よりそうように風に揺れる様々な桜。とりとめのない話に相づちをうったり、お茶を入れ替えたり、ママボリンケンのビールを一口飲んだり、ゆっくりと時間の過ぎるのをなんとなく待っていました。
午前中は庭のレイアウト変更
午後は散水ノズルの調整・入替
半年前から準備していたお庭のレイアウト変更、ずぅっと気にしていた散水ノズルの入替。天気がいいとはかどりますね。ママボリンケン、ママボリンケンのお母さん、アンジーママ、そして私。次々と変わる指令にオタオタしながらも、なんとかきれいなガーデンの完成。すっきりとして明るくなったお庭=ガーデンに、もうすっかり全員満足。よぉ〜く、見るとムスカリ、ミント、なんとアスパラも生えているお庭って...ちょっとウレシイ。夕方は「Oh!バンデス」をなんとなくTVで流して。さとう宗幸って、すっかり地元に定着して、ああ、こういう生き方もあるんだなぁ...と、妙に気にしています。
今は亡き妹の誕生日。
穏やかで静かな一日でした...。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。