もうひとつの船堀の銭湯
毎週土日はここで過ごしています。
様々なジャンルの仕事をしている方々と知り合い交流が広がっています。
時間?もう開店から。シャッターは自分が開けてます。
お湯の色は、あけぼの湯<乙女湯<鶴の湯かなぁ〜。でも、自分はここしかいかないから、よく分かりません。でも、オススメ!
会社でいつもお世話になっている、KARAペンのキタさん。もう、ずいぶん前から鶴の湯の話をインプットされていましたので、今日は鶴の湯へ。おっと、その前に行船公園前で、洗濯〜給油〜洗車。コインランドリーは待ち時間なしで60分コース。給油は、3,000円のプリペイドカードを事前に買い18.87Lを給油。初めてのセルフ体験でしたが。勝手が分からず説明員にお任せモードでした。これで、ひと息。なにせ、Alfa156のメーターって当てにならないので1/4を切るとドキドキです。洗濯を待っている間に泥だらけのAlfaを洗車。停めたクルマに対して洗車ボックス(門型)が移動するタイプ。今は、ブラシとか使わないで高速噴射で汚れを落とすようになっているんですね。今度の災害で、自分が知らないこと(知っていても進化している)を知りことが多いですね。
熱いジェットバスに腰の痛みも消えていきます
連日の給水作戦。だいたい二往復で60Lぐらい。ポリタンクに汲んでIKEAの台車に乗せて運ぶのは苦になりませんが、家に持ち帰りそれぞれに区分けする時に、腕と腰に負担がかかります。気分転換にランニングも考えていますが、朝の給水を終えるとぐったりしています。
でも、鶴の湯の熱いお湯のジェットバス、こげ茶色の天然温泉露天風呂を往復しながら、お湯につかっていると、いや〜、これは極楽ですね。やっぱりいたキタさん。勿論、「今日もシャッター開けました」だって。サウナルームから出てきたキタさんと並びながら洗髪〜ひげ剃り。サウナ〜水風呂を何度も繰り返しに出掛けていきました。
大きさは、あけぼの湯よりも小さめですが、明るく清潔なお風呂。ロービーもあけぼの湯に比べたら狭いですが、感じのいいおばさんが上手くお客さんをさばいていました。入口に「ロッカーの鍵を、持って帰いらないようにお願いします」。 なんか、このぉ、志ん朝さんの歯切れのいい噺を思い出し、ああ、このおばさんはこんな感じのひとなんだネ、と納得。そういえば、鶴の湯の周りは幹線道路から離れた住宅地。クルマも通らず、卒業式を終えたような生徒がニコニコしながら両親と手をつないでスキップしてました。クルマで25分、距離にして9.5kmの船堀は、災害などなかったようにひっそりとしていました。
鶴の湯
東京都江戸川区船堀2-11-16
Tel:03-3689-0676
http://members2.jcom.home.ne.jp/tsuru268/
営業時間15:30~24:00(毎週水曜日休み。),日曜日は朝湯(08:00~12:00)あり
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