これもiPadの良さをフィードバック
遅まきながら我家もiLife '11にUPDしました。
だいたいアプリはUPDするたびに複雑で重くなり、時には余計な機能が付くことが(特にOffice系)多いのですが、そこはAppleのこと、以前にも増して使いやすくなっています。価格も抑えられて求めやすくなっているのもうれしいですね。新しい機能はこちらを参考するとして、特に、毎日使っているiPhotoについて個人的に気が付いた点を書いてみます。
○一覧表はiPad風で見やすい
○UPDに伴うファイルやフォルダの構造に変化なし(基本的に日付単位)
○メールに添付する写真のバリエーションが増えた
○全体表示はとても見やすく作業がしやすい
○画像処理した写真の保存が分かりやすくなった
○アルバムやカードはとてもよく一度トライしてみる価値あり
○メールの添付の種類が増えた(作成はiPhoto上で=上図参考)
△iLife'11全体のインストールは40~50分(念のため事前にTimeMachineでバックアップ)
×ESCキー写真個々の全体表示解除ができない(よく使っていたので是非復帰して欲しい)
×前に作ったスライドショーの一部のBGMがデフォルトになった
×写真にカテゴリを付けているが一覧表では未表示(情報欄では表示)
iPhotoは写真管理で、画像処理はPhotoshopというのが我家の定番です。最近iPhone 4 での撮影が多いので、なるべく元の風味が残るようにほんのわずかに加工を入れています。新しいiPhotoでは画像編集がより細かくなっているので、こちらも併用してみたいと思います。色々考えるとiPadやiPhoneの成功が様々な形でMacにも反映していることが分かります。やはり、ハードとソフトを同時に作っている会社の強みなんだろうと改めて思ってしまう。
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