今夜はしっぽりと
新宿での仕事が予想以上に早く終わり、iPhone 3G Sでメールチェック。ハートフォード・カフェの名前の由縁を知り、masaへ電話。「今夜は二人っきりでしっぽりと、一時間だけの約束で行かない?」とお誘い。たまたま、時間が空いているのでなんと18:20に待ち合わせ。方向音痴の私ですので、まったく分からず再び案内してもらいました。お店のマスターも来たばかりなので口開けでした。
今夜はお任せ
行きつけの寿司屋。何も言わずその日のいいネタを出してくれる。ちょっとつまんでフラッと帰る。そんな流れでした。私個人、75年以降はにサルサの世界に住んでいたので、それ以降の音楽を知りません。今夜のアルバムはジャケットは知っていても熱心なリスナーではなかった頃のものばかり。思わず悪いくせでジャケットをシゲシゲと眺め、masaと頷いてばかりでした。リンダ・ロンシュタットでもジャケットは知っていても聴くのは初めて。
リビー・タイテス
「レボン・レルムの彼女です」とマスタ。調べてみると、ドナルド・フェイゲンと結婚。そして、なによりも「Have Has No Pride」の作詞家(作曲はエリック・カズ)だったんですね。ザ・バンドの「カフーツ」にも参加なのでギリギリベアズヴィル一派なんでしょうか。
ほんの一時間のつもりが、いい曲ばかりに聴き惚れていました。最後は、ヴァレリー・カーターに見送られながら帰りました。今度は、どんな曲が聴けるか...楽しみです。
kaz papaさん!
こんばんは。そうそう、そうなんですここ。いいでしょ?
masaに教えられて。21世紀のブラック・ホークのような気がしてなりません。
レコードコレクター2006.3月号にマスター(柳澤洋平さん)が「レコード・コレクター紳士録」で
紹介されていますね。マスターはさりげなく、私たちの会話を耳にしているらしく、絶妙のタイミン
グでLPをかけてくれます。ホント、帰れなくなります。
投稿情報: Borinquen | 2010/02/15 19:46
いやいやいやいや~。
なんとなく接点ありますね~。
金曜日、初めて行ってきました。
はまりそうな店ですね。
帰れない・・・結局2時まわりました~。
投稿情報: kaz papa | 2010/02/15 14:45