Casa de Borinquen

BUFFALO LS210D0301G 3TB 我が家もとうとうNASを導入 慣れないせいか手こずりながらもまずはTime Machineの設定完了

WDの外付けHDDが壊れた
WD Elements USB3.0対応2TB HDDを導入したのが2016/9月。それ以来USB接続し休むことなくTime Machine、iTunesの音楽ファイル専用に使い続けてきたのが、突然マウントしなくなったのが10/15頃。どんなことしても、マウントしなくなったのでざわめいてしまった。Time Machinには過去何度も助けられたし、音源喪失の痛手も大きい。

映画の待ち時間を利用して見つけたデータ修復サービスへ連絡すると自宅引取〜無料診断ができるので手続きをした結果が次の内容。

①10/19 問合せ
②10/20 自宅引取
③10/22 診断結果の連絡
　HDD読込みヘッドの損傷により、ヘッドの交換
　HDD内容を読込み
　データ修復
　貸出用HDDへコピーし自宅へ

見積内容に驚愕してしまい結果、返却してもらうことにした。これが相場なのだろうか...。
・4日間の対応で28〜30万
・通常処理（1〜2週間）で10〜18万
※修復失敗の場合は無料

BUFFALO LS210D0301G 3TB
色々調べた結果amazonが最安値だったのでポチっ。amazon梱包なしのメーカーパッケージに送り状を添付しただけの状態で届いたので不安になったけど、問題なく新品。早速、Wi-Fiルータで同梱のLANケーブルで接続。ここまでは良かったが、それからが厄介だった。

①同梱の説明書は接続までの内容
②WEBでPDFの説明書をDL
③NAS Navigator2をDLし内容に従って設定
④なんとか接続
⑤Time Machineの設定は別途↓を参考にしながら
　https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15092.html
⑥Time Machine開始
　10/25 16:00〜10/26 5:00（初回全体）
　10/26 5:00〜（何故追加が必要なのか不明だが未だに終わらず）

■課題あれこれ
・SMB（Server Message Block）ブラウジングの動作を調整が必要かどうか（要確認）
　https://support.apple.com/ja-jp/HT208209
・iTunes音源をどうするか
　殆どが所有しているCDからの音源のため復旧は時間をかければできると思う
　但しSpotifyにもあるのでその必要があるかどうかは要検討
　Apple MusicがApple Losslessに対応し始めたので音質的にSpotifyをどうするかも再検討

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初回のTime Machineは差分だけ処理する2回目以降よりはるかに時間がかかると覚悟していたけど、まさかの2日とは。プログレスバーの動きも鈍く残り時間もジリジリと進むだけの長い2日はクリーンアップも含めて10/27 18:30に終了。NAS HDDを使用、Wi-Fiを安定性をとって2.4GHzにしたのもその原因かもしれない。
（2021.10.28 2:47追記）

Evernoteを止めメモに一本化した

2010.8からもう11年
Macでデータを入力し、iPhoneで内容確認。また、その逆でiPhoneで下書きした文章を、Macで仕上げてBLOG。買い物リスト、行きたい店リスト、MacやiPhone設定明細などを常に持ち歩いて、Macともシンクロできるのが便利で使い続けていた。ところが、MacOS、iOS、iPadOSの「メモ」が思った以上に進化しててきて数ヶ月試行錯誤の上、全データを移行できたのでEvernoteを止めることにした。

☓辞めた理由

・無料使用の制限がきつくなった（使用可能端末を何度も確認される）
・UPDへの誘導が頻繁
・不正アクセスがあった（PWD変更で回避）
・端末同士のマッチングエラーが多く、データが重複している

◯メモにした理由

・書類や本をスキャン保存できる
・チェックリストが使いやすい
・メモをカテゴリ別に分類できる
・メモを個別にロックが可能（MacではPWD入力、iPhoneでは顔認証）
・シンクロが早い（Wi-Fiでも4G/5Gでも）

分かりにくくしてWEB上でしか止められないのも、いかにもEvernoteらしいなぁと思いながら、以下の手順で終了。

①データ削除
②データ削除確認
③アカウントの削除（閉鎖）

これから、この手のサービスは生き残って行くのが大変だなぁと思ってしまった。

MacBook Air 13-inch Space Gray 1GHz/8GB/256GB USKeyboard 我が家にやってきた久しぶりの新しいMacは驚くほど進化していた

銀座から丸の内
スペックは決まっていたのでサクッと...と考えApple 銀座へ。ところが、新型コロナウイルスの影響で入場制限中。12:00着で15:00の予約。そんなに待てない！ため、激しい日差しを避け地下道を徒歩でApple 丸の内へ。ここでも、入場制限中。がしかし、購入前提、スペック決定済みと伝えると即入店。過去に前例がないほど、わずか15分で購入とはあっけないほど。もはや、店頭で色々と相談しながら機種選びよりも、ネットで購入する選択肢が増えているのだろうか？

帰宅後早速楽しい設定
一晩かかっても、新旧のOSの違いでヤキモキしたり、Apple IDを思い出したりでイライラするのも含め、好きなんです、新しいMacの設定。

・まず開封後Macの匂いを嗅ぐ（SE/30から続く儀式のようなもの）
・iChoud、Apple ID設定
・Office2019再インストール
・各種設定
・iOSのUPD

今回は旧Macからのデータ移行なし～新規設定のため2時間で設定完了。iCloudから、メール、ブックマーカーはそのまま移行。あっという間に終わり拍子抜けしたほど。今年3月にリニューアルされたMacBook Airは、Retinaディスプレイ、新しいMagic Keyboard、Touch ID、一日中持続するバッテリーを搭載。薄く軽く、パフォーマンスが最大2倍。驚くべき進化で唸るほど素晴らしい。USキーボードでの日本語入力モードが「Control+スペースバー」がデフォルトになり、この辺は確認中。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/japanese-input-method/jpim10267/mac

ちょうど今日発売のカバー
そうなんです、これ。今日発売の13インチ用のカバー。久しぶりのふなっしーLANDはファンが大集合。お目当ての新商品をめぐり開店直後は大盛りあがり。カバーはやや大きめだけどカバーとMacを同時に手に入れご満悦。

今は「ApplenStore...」じゃなくて「Apple 丸の内」とかの名称に代わったよう。うん、私はもう少しお金を貯め、Appleシリコン搭載のMacBook Pro 16インチ狙い。はて、どこで手にするのかな？

そうそう、丸の内から銀座へ戻る時にJapnTaxi。低床フラットフロアのため乗りやすく、足元も広く、ハイブリッドのせいか乗り心地抜群。ドアが電動スライドにびっくり。通常のコンフォートだと不思議に車酔いする私ですが、とても快適。考えてみたらタクシーに乗るのは随分久しぶり。こんなにいいのならちょくちょく利用してみたいと思った。

■タクシーの車種
https://japantaxi.jp/notes/2019/04/26/01.html

外付けSSDで数年前のiMacのパフォーマンスが激変

私の場合と同じ
どうも起動が遅く、Office関連の起動も数分、おまけにメール受信も時間がかかり仕事にも影響が出始めている...と相談を受け診断。買い替えるのも予算がかかるので外付けSSDで起動を提案し作業。（iMacを分解してHDDを交換するには勇気と経験が必要なため外付けに＝自分のものだったらやったと思う）

・SSD（1TB)とアルミケースをamazonで購入
・iMacのmacOSを最新のMojaveにUPD（同じバージョンでないと同期がとれないため）
・外付けSSDを組立てフォーマット（APFS＝Apple File System）
・Mojaveをインストール
・インストール中にiMac HDDからフルバックアップ

18:00からスタート、翌日16:00に終了
作動確認すると、起動に30秒、Officeソフト起動2秒、メールはその都度受信。見事なパフォーマンスに惚れ惚れしてしまう。1TBのSSDの価格が下がってきたので、色んな人にもお薦めしたい。

■APFSについてはこちらの説明が分かりやすく詳しい
https://www.ringo-bito.com/entry/file_system-apfs

Wi-Fiへの長い道のり

引越しに伴い通信環境整備
これまでは、J:COMだったり既存を利用したりで、全く新規に始めるのは初めての経験。まずは、「インターネット　安く」なんてワードでネット検索。評判がいいけど高い、評判は？だけど安い、初期費用の有無、キャッシュバック、通信速度が早い...これらの中から3社ピックアップしてまずは電話確認。

即決をそそのかせる
どこの会社も即決ならば「○○の条件を出すの一点張り。しかもその条件がわかりにくい。○ヶ月使用ならば○○ヶ月後にキャッシュバック、いまならキャンペーン中なので○○の条件。おまけに電話で一方的に話されて、聞く側でまとめないと分かりにくい状況。嫌ですねぇ、こんなの。この段階で嫌気が差し中断。

やっぱりWi-Fiがないと
引越し後iPhone Xでのテザリングで凌ぐことに。BluetoothよりもUSB接続の方が早いことに気がついても、常時接続の環境から比べるとテザリングはやはり遅くも不便。テザリング時は実際にデータの移動があったときにカウントされるのか、接続～中断までフルにカウントされるのか未だに不明で精神的にも良くない。

引越し後も落ち着いたので再開

①3/26　N社に連絡し条件確認～電話で申し込み
②3/26　N社からショートメール後内容を電話で確認
③3/26　ソフトバンクからショートメール～電話
④3/27　ソフトバンクから条件など電話確認
⑤4/5　ソフトバンクからキャンペーン審査確認（ショートメール）
⑥4/7　ソフトバンクから工事日確定（ショートメール）
⑦4/8　ソフトバンクから利用案内（ショートメール）
⑧5/6　ソフトバンクから工事日確認（ショートメール）
⑨5/7　ソフトバンクから光BBユニット到着
⑩5/9　NTT東工事

ソフトバンクは元締め③〜⑨、販売・営業活動①②は委託先の業者が行い、通信工事⑩はNTTが行うという構図。初期工事無料、利用状況によってキャッシュバック、iPhone 2台分の値引きはこうした複雑な仕組みの中から生み出されているのがよく分かった。

工事は部屋にある光端子に光ケーブルを接続、光ユニットと光BBユニットを接続し通信確認をするだけで30分で終了。光BBユニットにWi-Fi機能がついていて、MacBook Pro、iPhone X、iPad Proの接続は、モデムに貼るシールのQRコードを読込み後、PWDを入れるだけ・あまりに簡単で拍子抜けてしまった。TVの設定もPWD入力のみ。

通信速度も早いようだし、やっぱり、Wi-Fi環境があると楽だなぁ...とつくづく実感してしまったワケ。

MacBook Pro17 Mid2010 バッテリー交換に気を良くし今度はSAMSUNG SSD 1TB 860QVO 2.5インチを導入

9年経過したHDDはいつ壊れてもおかしくない
知人のWEBデザイナーは3年毎に交換していると聞いているので、いつもヒヤヒヤしていた。まぁ、常にTime Machineで常にバックアップしていても、もしものことが起きないようにと常にヒヤヒヤ。内蔵HDDをSSDに交換する計画はずいぶん前から考えていたが、なにせSSDが高いので保留になっていた。

SAMSUNG SSD 1TB 860QVO 2.5インチ
500GBにするか、1TBにするか、価格はどうか...。色々と調べてみると、性能と価格の折り合いのつく860QVOが発売されていたのでこれに決定。いやぁ安くなったなぁ。考えてみれば、新型MacBook ProはメモリもSSDもロジックボードと一体化しているので交換不可。そんな需要もあって交換市場が狭くなって来ているのかと想像。そんなワケで、SSDに交換すればクラッシュを回避でき、起動も早くなるのではと、延命措置。なにせ、CDコピー機としてもしばらくお付き合いたい事情もあるので…。

①TimeMachineでバックアップ（常にやっている）
②SSDをフォーマット 7:10-7:20
③SSDにOS（High Sierra 10.13.6）をインストール 18:30-21:50
④SSDにTimeMachineでバックアップ復元 21:50-5:50
⑤写真ライブラリー修復～メール読込み～作動確認 5:50-7:00
⑥HHDとSSDを交換 18:30-18:40

こちらとこちらにかなり詳しく解説されていたので迷うことなくスムーズな作業ができ感謝。私は、HDDとSSDを交換してから、データ移行と思っていたが、SSDをフォーマット～OSインストールが先と認識を改めたのもこちらのおかげ。

起動に10分必要だったが
いまではなんと15秒!!
起動中も安定しサクサク感が戻り＝買った時以上に早くニヤニヤしてしまうほど。Photoshop～写真やiTunesの起動もあっという間でストレスフリー。やって良かったなぁ、うれしいも実感!!!

なんか、急に愛着も戻ってきたりもして…。

●MacBookProが故障したのでSSDを交換してみた！パソコン素人でも出来る？
https://tabihack.jp/macbookpro-ssd/

■Macbook proのSSD交換方法ー必要な道具からデータ移動まで紹介
https://tsukuru-blog.com/ssd-exchange-01/

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なんとTime MachineのバックアップもHDDからSSDへ自動で引継がれている。1年前のバックアップからの復元もできるなんて、流石だなmacOSは！（2019.4.28 6:00追記）

MacBook Pro17 Mid2010 ちょうど9周年にバッテリー交換

トラックパッドが隆起〜発火の危険性
バッテリーが膨張して、トラックパッドが隆起、フレームが変形。ちょっと不細工な様の我がMacBook Pro17。これまでのMacの中では最年長。OSもUPDできず、騙し騙し使っている状態。それでもCDコピー機としてもうしばらく頑張って欲しいと思い、バッテリーを交換。

amazonで見つけたバッテリーはドライバー付
価格もぐっと下がりお手頃価格なWorld Plus製をポチ。開帳はメモリを交換した時以来。溜まったホコリを掃除しバッテリー交換。作業時間わずか15分。うわぁ、こんな風にバッテリーがパンパンに膨張したんだと驚いてしまった。

バッテリーを交換しただけでトラックパッドの隆起やフレームの歪みも収まり、もっと早く交換しておけばよかったと後悔。発火の危険性も回避。画面が17インチで、CD/DVDドライブが内蔵というMacはもうないので、もう、しばらくは頑張ってもらいたいな、と妙な愛着も湧いてきているんだ。

久しぶりに蘇る部屋のオーディオはAirMac Express経由AirPlayでさらに充実

何で聴くか
それが問題だった
数年前にオーディオが不調になりそれ以来はMacBook Proで聴くかiPhoneで聴くかの日々。二週間に渡るTV入替え後、何の気なしにオーディオに通電してみると、なんとまぁ鳴ることに。不調と思っていたのは曲送りのボタン不良と判明。これはリモコン（意外とでかい）操作が可能なために特に問題なし。

やはり、部屋の空間を目いっぱいに使った音の広がりというのは得難いものがあるなぁ...としみじみ。マニア向きハイエンドオーディオではもちろんないが、25年ぐらい前に割と高価なオーディオだったためか、しっとりとしていい音が心地いいなぁと思いながらCDをじっくり〜しみじみ聴き入ってしまった。

手間の問題
CD棚からCDを取り出してCDプレイヤーにセット～選曲。これを何度か繰り返すとちょっとめんどくさいときも。ちょっと前までは部屋の空間を使った音の愉しみ...なんて言っていたくせに。

そこで考えたのがiPhoneの音源を使うこと
幸いiPhone X導入をきっかけとして音源はiTunesで音質の劣化しないApple Losslessにほとんど入替え済。それなら、CDプレイヤーの代わりにiPhoneを使用したらどうかと。一般的にオーディオのAUXに直接接続するのがてっとり早いが、AirPlayを使えば部屋のどの場所でも選曲が可能。amazonで格安中古の「AirMax Express with Air iTunes MB321J/A」（以前はAirPlayのことを Air iTunesと呼んでいた）を探し、セッティング。

1.AirMac Expressをハードリセット
2.AirMacユーティリティで復元
3.ケーブルを接続〜作動確認
4.iPhoneでAirMac Expressを選択（最新iOSではコントロールパネル経由ではなくダイレクトに出来るようになっている）

いや～、快適です
230.22GB（14,138曲）から自由に選曲できるわけだから。MacBook Proには30,169曲あり、iPhoneに入れてない音源はMacBook Proからという選択肢も。となると、今度は同じように眠っているプレイヤーにカートリッジをセットしLPも聴いてみたい、LPをリッピングしたいなどと考え始めているから始末に負えない（まぁ半年後をめどにだけど）...。

iMazing HELC Converter iOS11で撮った写真（.helc形式）はこれで一旦変換すればPhotoshopでも開ける

画像形式HELC（.helc）のメリット
iOS11から導入された画像形式HELC（.helc）は一般的なJpgと比較して圧倒的に圧縮率が高く容量も抑えられるし通信時間も短縮できるメリットがある。iPhoneで撮った写真の比較ではJPEGに対してHELCは23%の容量になっている（自宅での比較）。

但し、この新ファイル形式が私のPhotoshop CS6では開けないので、色々調べた結果「iMazing HELC Converte」でJPEG変換する（PNGも選べる）と開けるようになった。操作も必要ファイルをドラッグ＆ドロップするだけ。この手間がめんどくさい人（容量を気にしない人）はiPhoneの設定を以下のように変更すればいい。

設定＞カメラ＞フォーマット＞高効率を互換性優先へ変更（JPEG保存）

さて、このHELCは今後の標準となるかどうか。
これから気にしてみたい。

■iMazing HELC Converter
https://imazing.com/iphone-photos-transfer

macOS Hight Sierra（10.13）心配していたPhotoshop CS6も無事に起動

ほぼ一年ぶりのUPD
UPDをダウンロード〜インストール後にダウンロードしたファイルにエラーがあるとかなんとかで再起動を繰り返し、夜仕掛けて明け方に起動。ホントはHDDをクリーンアップしてインストールすれば本来のスピードが出ると思う。これは機種変更した時にとっておこう。

Apple File Systemの変更によって残り容量が25GBも増えたのが意外だった。「写真」アプリのフィルターが増えたのも目新しい。iOSのUPDが先でその後にmacOSというパターンが最近の傾向。密かに気にしていたPhotoshop CS6が特に問題なく起動したことに安堵している。

Apple Store@表参道 ここには15インチの展示があると思ったけどケースの中に入っていた

Touch Barを体感したく行ってみたが
残念ながらTouch Bar付15/13インチはケースの中で自動運転中。それでもTouch Barのデモにはワクワクさせる何かが溢れてました。キーボードから手を離さずに直感的に操作できる発想も俄然支持したいです。

ハロウィンが近づいた表参道
明治通りの交差点から表参道方面を見ると黒山の人だかり。Apple Storeの前で一時間ほど待ってましたが、んまぁ色んな人がどこから来たのかというほど溢れてます。どこでもいつでもだれでもみんなでSelfie、ハロウィン風の人たち、結婚式帰りの集団…。見ているだけでクラクラしそうでした。

The New MacBook Pro 待望の登場にワクワクドキドキ ああ、早く（しかもなるべく早めに）手にしたいものです！

Touch Barは世界を変えるだろうか
発表の日本時間10/28（2:00〜）からドキドキ感が伝わって来て居ても立ってもいられないほど。2010年に17インチを購入し現在も使用中ですが、ようやく理にかなったMacBook Proの登場です。

・パワーアップ
・薄く軽い
・Retinaディスプレー
・SSD
・軽やかなキーボード（MacBookと同じタイプ）
・Touch Barの示す未来 

狙い目は勿論15インチですが、13インチというのもAirとの比較上侮れない。移動中の西新宿、休日の表参道で13インチ（Touch Barなし）を色々触って来ましたが素晴らしい感触です。サイドのデザインを考えるとTouch Bar付きの13インチも悪くない。

・2.9GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ
　　（Turbo Boost使用時最大3.8GHz）
・16GB 2,133MHzメモリ
・1TB PCIeベースSSD

以上の仕様にすると338,800円（税別）になるけど、ああ、早く（しかもなるべく早めに）手にしたいものです！

■The New MacBook Pro
http://www.apple.com/jp/macbook-pro/

WD Elements USB3.0対応2TB HDD 初期化に手こずったが問題なくファイル移動〜Time Machineも無事に終了

今まではG-DRIVEを使っていいたが、どうも作動不安定
データが消えるわけではないのですが急にマウントしなくる（このせいかTimeMachineが途中で止まることもしばしば）。4年も使っているのでそろそろ寿命かと判断し新規に外付けHDDを検索（やはりamazonで）。条件としては、

・USB3.0（2.0互換＝今のMacBookPro 17が2.0なので）
・電源はUSBから
・小型
・静寂
・信頼性

バッファローは信頼性でダメ、G-DRIVEは高価、このメーカーは初めてだが結果評判のいいWDに決定。ポチッとして翌日到着（送料無料）で金曜日の夜から早速作業に入る。Macの仕込みもそうだけどこうした作業も待ち時間が長いことも大好きな時間。

あれれ、一晩たってもフェーズ1
WDはWindowsフォーマットのためディスクユーティリティでMac OS拡張 (ジャーナリング）で初期化をスタート。がしかし、何故か2TBが妙な形式で初期化〜マウントせず。冷や汗ながら再度トライ〜オプションで完全消去を選択。これが、金曜日の夜から日曜日昼迄でもフェーズ3までしか終了しない（この時点で30%程度）

ええい、ディスクユーティリティを強制終了
再度オプションなしで再開。今度は数分で初期化終了〜マウント。いや〜、この数分間がハラハラドキドキ。そしてその後は、

1.iTunesファイルをG-Driveから移動
2.iTunesの設定（音源をWDに設定）〜作動確認
3.他のHDDへ避難ししていたiTunesファイルをWDへ移動
4.TimeMachineの起動〜バックアップ作成（9/4 22:00〜9/5 12:44）
※合わせて本体のHDDも整理し残り80GBにしたせいかキビキビ感がやや戻ってきたように感じることに

amazonの評価では予想よりも厚いとか書いていましたが、すんなりテーブルの上にもとけこみ、音もまぁ静かだし発熱もわずか。これまで500MB⇒1TBと外付けHDDの容量アップしてきましたが過去最大。分散していたiTunesファイルも集約でしたので、全体の75〜80%程度の使用になるように今後調整したい。また、新しいMacBookProが今週発表される噂があるので機種変更時のデータ移行にも使えそうかな...と一人悦に（家庭内稟議未決）。

あれから、もう四年 それでも生きている

 

自分自身が生き続けているなんて

奇跡のようだと思うことも

残された自分のやるべきことを

やらないと

 

 

華麗なゴールド＆男らしいスペースグレー その人にぴったりのMacBookはやっぱりApple Store銀座で選びたい

日頃からよくMacの相談を受けます
その方のコンピュータへのキャリアやスキル、Mac経験、Macを使う場所、やりたいこととやれることのバランスを考えながらMacを一緒になって選ぶ。これって、意外とたいへんだけど個人的には楽しいことばかり。数年先をほんの少しを見越し、オーダーメイドのMacを選択するように心がけてます。

そういった意味では、大手量販店（Macコーナーもありポイントも付く）にはない独特の高揚感はApple Store 銀座にしかない思う。こちらの目的が明確になっていても、最後はApple Storeのスタッフの声に耳をかたむける。店頭での記念写真、そして開封の儀式。スタッフの人に教えてもらったデータ移行もたいへん役に立ったので、自分メモとしてもここに紹介しておきます。

① MacBookにはこちらのアダプタをご利用し、MacBook Air と MacBookをEthernet (別途アダプタ使用) で連結して有線で行う
http://store.apple.com/jp/product/MJ1M2AM/A/usb-c-usbアダプタ
② Wi-fi 経由で移行アシスタントを行う。
③ USB C - USBアダプタと 外付けハードディスクを利用し、始めにUSB経由でハードディスクにMacBook Airのバックアップを行い、次にUSB経由でMacBookに復元をする
※今回は③で作業しました

MacBookのキーボードに惚れる
Apple Storeでは、購入時無償で「USキーボード」が選べます。個人的にはSE/30以降USキーボードしか使っていないため、このキーボーが一番しっくりします。日本語表記のないスッキリとしたキーボードは見た目もよく、新設計のためか驚く程スムーズな入力が可能です。普段仕事ではWindowsの無粋でストロークの高いキーボードを使いストレスを感じてますが、MacBookのキーボードは世界一のキーボードと断言できそうです。

従来のMacからの人にも、幸せなことにMacBookからMacの世界を知った人にも、Appleからの素晴らしいプレゼントだと思います。