阿部慎太朗さんの器
使い込むほどに味わいと愛着が深まるのが阿部慎太朗さんの器。個展があれば(予約が取れれば)どこにでも行ってしまう魅力。レモン柄の可愛らしさ、料理を引き立たせるグレー。献立を考えると同時に始める器選びもまた楽しみのひとつ。
今回は調布での開催。運良く(二日目だったが)二人で時間差で予約が取れた。しかも、家族1名までの入場がOKだったので、じっくり相談しながら選ぶのが楽しかった。残念ながらレモン柄は残ってなかったけど、使い勝手の良さそうな白皿、念願のライトグレー、そしてケーキ皿として重宝している小皿がペアになったので、うれしかった。
残念ながら写真撮影はNGだったけど、会場もゆったりとして、スタッフの方々の対応も感じがよく楽しめた。阿部さんの展示会を開く場所ってどこもいい雰囲気だし、お客さんのやさしそうな人が多いのは、阿部さんのお人柄なんだろうなぁ、と改めて思った。
ブリの照焼
早速、晩御飯に使っってみた白皿。大きさもちょうどよくてこれからどんな料理に合わせるか楽しみ、楽しみ。
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