ちょうど1年前ぶり2回目
今話題の愛川町に行く前に課題だった元祖一条流がんこ総本家分店相模原へ。四谷荒木町の家元の弟さんのお店。気になる悪夢はない代わりにTwitterで告知の知ったマニア①②③の中から「②屋台中華そば・ごろっと肉編」を注文。「胡椒もかけて」とアドバイスあり期待大。
まぁなんというビジュアルと味わい
澄みきってやさしい味わいの熱々スープを一口。懐かしいと共に現在風にUPDされた感じもまたうれしいじゃないか。初めて食べたラーメンのことを思い出しながら食べ進み、厚さ2cmはあろうかと思う肉の塊に出会う喜びにジンジンしてし、肉の感触を残しながらも、ほろりととける姿にテンションもUP。
「何度も行くんです、四谷は」と声をかけると「ウチはまったく違うから」と注文前に言われてしまったが、根底に流れるものは一緒だと(勝手ながら)思ってしまう。こねくり回してどうなっているか分からないままのラーメンより、王道を胸を張って進んでいるラーメンの方が私好み。自宅から遠いので(湾岸~首都高~東名~圏央道=約1:30)なかなか行けないのが返す返す残念。それでも、近い内にまた行きたいと誓ってしまった。
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