開店15分前に並んで
開店と同時に店内へ。あっという間に満席。いつもの鴨南蛮の大盛りと天もり(せいろ二枚)をすっと食べてさっと出る。おねいさんたちの動き、そばを待っているお客さんの表情、いろんな顔があっていろんな思いがある。
神田まつやにしかないこの日常。好きなんだなぁ、この佇まい。やっぱ、うれしいなぁ、このそばが食べられるなんて。
神田須田町から六本木ヒルズまでの車中では志ん朝さんの「そば清」で大笑い。落語の世界では騙し騙される噺が多い。騙すよりも騙される方が悪いっていうところに妙に惹かれてしまうのは、いい事よりも悪いことについ惹かれてしまうのと同じことかな。なんか、うまそうに食べるのを想像しながら、そんなことを考えていたら道を間違えて助手席から大目玉...。
明後日は大晦日かぁ。
明朝魚市場の泉銀さんをのぞいてみようっと。
コメント
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