« 一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 丸ガニベースの不純は見事に家元チューニングされたマイルドな味わいが多層的 | メイン | 柴崎亭@つつじヶ丘 気温37℃体感温度44℃ キンキン冷やし塩煮干しそばに命を救われる »
船芳園さんのもう一つの楽しみもちろん幸水、豊水、新高...と夏から秋にかけて様々な品種が楽しめるのが一つ。そしてもう一つの楽しみが枝豆「湯あがり娘」。丁寧に下ごしらえをして茹であげると、んまぁいい香り。
いまでこそ「湯あがり娘」はあちこちでも見かけることができるが、船芳園の「湯あがり娘」は最高峰ではないだろうか。初日は普通に味わい、翌日はリゾット。味付けは生ハムだけというシンプルなリゾットこそ、夏の疲れた体にピッタリ。きりりと冷やしたシャンパンでクールダウン。夏の夜はまだまだ...。
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