待ちに待った水曜日
週に一度はがんこと決めて待ちに待った水曜日、多賀の政五郎と合流。自由が丘=上品、純正ヒロポン、純正ヒロポン100...と朝からどれにするか迷っていたが「いつものネ」と催促されて(すでに阿吽の呼吸で赤丼が温められていた)純正ヒロポン100。
コクとかキレじゃなく
ああ、ヒロポンスープそのもの。スープを一口すすった瞬間にその色香に翻弄されてしまった。出会い頭にびりびりと何かを感じるというような衝撃的な、強いものではなくて、もっとずっと穏やかな優しい種類のものを感じた。
昨日よりもよくできて88点以上だよ...と家元。私にとっては常に満点。点数はむしろ目安に過ぎず、家元の照れなのではないかと。同じものを作り続ける家元に思わず襟を正してしまう。好きだということを忘れるくらい好きなんだ。
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