ワケあって一ヶ月のがんこ断ち
三日で禁断症状が出るのに早一ヶ月もヒロポンを断っていたなんて。もはやコールドターキー。新宿方面での打ち合わせ後僅かな隙間の時間で居てもたってもいられず途中下車。杉大門通り坂道を下りながらもどかしく、あの香りが漂い始めると震えてしまった。
波打つ多幸感と家元の笑顔
ああ、帰ってきたんだなぁ、と深呼吸しながら背筋を伸ばす。濃厚で、それでいてしなやかなヒロポンスープを一口。波立つ多幸感。瞳孔が開きおよぐ視線の先に走る痺れに似たわずかな痙攣。。午前中のヒロポン特有のキレと旨味の深みに酔いしれてあとは無我夢中。いや、ホント、ウマかった。ぐぐっと、胃と心の腑をしっかり充たされ涙がこぼれた。
今朝の空も何故か暗示的
空と雲が暗示的。ヒロポン=悪魔のようだった。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。