今年最後の日本酒研究会はやっぱりここ
不定期に続けている日本酒研究会も今年最後となればやっぱり「高田馬場研究会」で締めることに。といってもナビゲーターの方に何から何までおんぶにだっこ状態なのはいつものこと。予約に始まり、お酒を選ぶタイミング、ツマミの選択も含めていつものように流れに身を委ねてしまう。新規に二人加わり五人なら一合徳利をシェアしながら味比べることに。
・新政No.6(秋田)
・亀泉 生酒(高知)
・花陽浴 純米吟醸(埼玉)
・貴 純米酒(山口)
・射美 原酒(岐阜)
・風の森 純米(奈良)
・而今 純米吟醸(新潟)
・十四代 秘伝玉返し(山形)
・乾坤一 特別純米辛口(宮城)
とにかく日本酒が好き、好きだけど二合までとドクターストップ中、それほどでもないが好き、などと好みや適量は違っていても、それそれが味比べをしながら自分の好きなのを探していくのもいいだろう。北は秋田から西は山口まで酒蔵めぐりのようにして「高田馬場研究会」にしかない(入らない)お酒と久しぶりに対面する喜びもひとしおだ。
大好物のメンチカツ、鹿肉ステーキ、だし巻き玉子などのおつまみも充実。最後は山葵茶漬けでお開きにする二時間半。一年をねぎらい、送別し、誕生日をほんの少し祝、話題と笑顔がつきない幸せな時は楽しさがいっぱいつまっていた。
■高田馬場研究所
東京都新宿区高田馬場2-14-7 新東ビル B1F
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