田さん大盛りするの?
ウフフ
と、家元。そうなんです。無性に今日は大盛りが食べたくなったのは待っている間に缶ビールをグビグビしていたせいだろうか。ホイサっ!ヒロポン大盛り!という掛け声もうれしい。さて今日はどんな感じかなと一口。高純度のヒロポンに中枢神経を牛耳るかのようなまったり感が加わり脳内バトル。
9:00開店だったのでおそらくファンが殺到して、私が到着した11:03にはそのピークがすぎたためかの狭間の11人待ち。行列を覚悟していただけにあっけなくも。家元がこのままでは12:30までは持たないだろうと言っていただけにスープもまったりしていたんだと思う。100を注文したお客さんに「今は140ぐらいだよ」と言っていたほどだったから。
その140具合がヒロポンの攻撃性をやんわりと包み込みなんとも言えない加減。決め事だけに収まらない楽しさもヒロポンのもうひとつの顔ではないのかな。このスープに絡みつく麺が胃の腑をしっかりと満たしはじめ、おもむろにチャーシューや煮込みバラ肉を頬張る。今日という今日は一気に食らい「ああん、ウマイ」と不敵な笑いを浮かべてしまったほど。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。