初秋から冬限定
いつもの塩釜仲卸市場内松岡商店へ。笑顔で迎えてくれながらも「今年は海水温が高くて…」と。それでもとっておきのひがしものを選んでいただきました。「食べてけさぃん」と山盛りの試食をムチャムチャ(普通の刺し身盛り合わせ二人分ほど)と、朝からこんな贅沢はないほど。どうやらお寿司屋さんらしきお客さんが大きな塊を購入してましたが、その大きさに二度ビックリ。
ひがしものとは
三陸東沖で漁獲された生の「めばちまぐろ」が塩釜港に初秋から冬に水揚げ。良質の脂をたっぷり蓄え、鮮度、色艶、旨味を厳選されたものが「ひがしもの」と呼ばれる。生ゆえの旨さをたっぷりと堪能。勿論、お酒は地元浦霞の特別純米酒ひやおろし。これ以上の組み合わせがないほどの素晴らしい味に我を忘れてしまいます。
ひがしものは9/1〜12/31迄の限定なので、年末の帰省でもう一度食べられるので今から楽しみ楽しみ。「酢飯でも旨いがら」という言葉を思い出したので、酢飯でも食べたいし、市場内で朝ごはんも試してみたいなぁ〜。
帰りは雨ながら渋滞無しでスムーズ
10:00-16:20、途中那須高原SAでご当地アイドルを見たり、羽生SA(鬼平江戸処)で親子南蛮蕎麦を食べたりと休憩を多めにとりながらまったりと運転。今回の帰省は山形方面を含み総距離1,208.8(平均燃費15.4km/L)。やはりアテンザワゴンはたっぷりと荷物を収納して安定した走り。蔵王の急坂道も強いトルクでグイグイ登って行きました。
■三陸塩竃 ひがしもの
http://www.shiogama.or.jp
http://www.nakaoroshi.or.jp/market/higashimono
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