見事としかいう言葉がないほど
カエシを入れてない100でストレートにスープを味わう。一口目から「うわぁ、これはウマイなぁ〜」と声が出てしまう。やや白濁した透明のスープに何度もどよめき、何か新しいことの始まりの予感すら知ることに。素材の良さを引き出す静かな手応えのようなものを感じてもう夢中。食べ終わってしまうのが惜しくて惜しくていつもよりもゆっくりと食べていたほど。
一週間と一時間待ち
10:35に到着29番目、ちょうど一時間待ち。考えてみれば一週間待ち。何故か女性客が多く、淡々として寡黙な雰囲気が華やか。そのせいか家元もいつも以上に饒舌で終始笑顔。スープがビシっと決まったせいもあるのかもしれない。今日の「桑名本ハマグリのスペシャル100」は自分にとって今年一番の味になったと感じたのはもしかしてそれらのせいもあったと思う。
明日の牡蠣だけど5kgから10kgにしたらスゴイことになると思うけど、どぉ田さん?
なぁんて罪づくりな言葉の後に目の前で牡蠣をオーダーしていた。
明日も行かないと。
夕方の荒木町大杉通りは盆踊り
真っ青な空に浮かぶような提灯、なかなかステキなポスター、日中は静かな坂道が準備を始めて活気が出てくる。よさげなカフェにも初めて気が付き、満ち足りた余韻にひたっていた。
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