禁断症状が出始め
打合せが延びて危ぶまれましたがなんとか閉店30分前の13:30に到着し10人目に並ぶ。考えてみれば一ヶ月ぶり。そろそろ禁断症状も出てきそう。これまで、キレイの醤油、塩そして100とステップアップしてきたので、今日は「下品」と決めていたんだ。
ちょっと言葉が思いつかないほど
100にかえしが入った分濃いかなと思ったけど気にならない。それよりもなんとも言えない清濁合わせた繊細で大胆なスープに一口目ですっかり翻弄され、あとは夢中。分厚いチャーシュー3枚、濃い目に味付けされたバラ肉、このスープに似合った細さの麺。店内に宿る静かな熱気にも酔ってしまう。
ヒロポンの誘惑
隣のお客が注文したのが噂のヒロポン。横目でチラチラ見てましたが「下品」と構成は一緒。それでも一口ごとに「あっはぁ〜」と溜息をつきながら食べているのを間近で感じ次はこれと決意。
家元は体調も悪かったようで心配してましたが、湯切りの時に「よっし〜」「とっし〜」と声掛け。朝鮮学校7人グループにも丁寧に「キレイと濁ったのどっちがいいの?」とか優しく接客。この笑顔にも店内にやすらぎの風も吹く。高温多湿の厨房で一途にラーメン作りの姿が神々しく見えてきた。来週から二週間西新宿にこもりっきりになるので日曜日も行こうか思案中...。
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