金曜日の限定を移動中に知り
カレー好きの大親友にメール
開店と同時を目指して向かいます…。つつじヶ丘の駅で待ち合わせてなんと初の一番乗り。ワケギの茎を40束分使用しました、とFacebookも見ながら「鴨南蛮カレーそば」ってどんな展開になっていくのか10:40からそわそわ。
ふんわりとカレーの香りに見つめること数秒。スープを一口すすると、さらりとした味わい。それでいて奥深い。二三口含んだあとに、青ネギをスープに軽く混ぜて麺に絡めて一口。思わず目と目があってニンマリ。とろとろの鴨肉もとろけ、食べてしまうのがもったいないほど。こみ上げてくるのを抑えるのが難しいほどに心震えてあとは夢中。
んもぉすっかりやられて二人で無言、そして大きな溜息のあと顔を見合わせてしまい「ウマかったぁ〜」が精一杯。
宇宙は無限に広がり、とても追いつけないけど、
私にはどこまでも行ける切符がある。
ももクロの「幕が上がる」のセリフを思い出してぐぐっと涙。年に数回のまつやの鴨南蛮が好きで、中目黒ぺろりのカツカレーに憧れ、もちろん柴崎亭のラーメンが大好き。目の前に幸せを運ぶ一杯の姿に神々しさと戦慄を覚えてしまいました。
吉岡里帆ちゃん目当てでしたが
ももクロの献身的な姿、黒木華の低めの声や髪型で演じ分けている姿を観ながら、10分おきに涙がでそうでした。アルバムを聴いていただけじゃ分からないももクロの魅力にも(遅まきながら)気が付いてしまいました。うん、しおりん、れにちゃん、カワイイ!
ということで、柴崎亭のカテゴリを新しく作りまとめてみました。
こうしてみると、2014年9月からホント通っているなぁ〜。
http://borinquen.typepad.jp/blog/ramen-shibazakitei/
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