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映画を見る前に原作は読まないことが多いけど
断片的に発表される予告編、憧れの岩井俊二、「幕が上がる」以来気になってしかたがない黒木華。横顔、ホクロ、耳の形。よじれた髪、伏し目がちが瞳、ツンとした鼻。どんな世界なのか知りたくて本屋で立ち読み。
…男女の一線というものがある。いずれは超えなければならない一線とされている。だが果たして人はどうやってこの線を超えるのだろう
この一節を読み、すぐに購入を決めました。本屋で本を買ったのは数年ぶりかな。
SNSと若い男女。見えない相手にあってリアルな生活。
SNSを介さない二人の幸せな結末。
う〜ん、どんな姿でビジュアル化されるのか、とても楽しみです。
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