冬の朝 季節外れの暖かさが過ぎて小寒い朝 白い雲が黙々と浮かんで青い空が狭そうに見えて「なしゃす」

グズグズして出かけるのが遅い朝
年末のせいか気ぜわしく出掛けにグズグズしているのが最近の傾向。それでも、大学のキャンパスの中を通って自転車を走らせていると、どこか清々しい。白い雲が黙々と浮かんで青い空が狭そう。会う人会う人に「...（年が暮れていくのが）早いねぇ」と挨拶をしたり、地下鉄の向かい席の大きな荷物は、きっとカレンダーや手帳が入っているんだろうなと想像したり、「海街diary」で主演上有償を受賞した綾瀬はるかのポスターの前で、つい立ち止まったり。

朝日を浴びるオレンジミントは眩しく輝いているし、職場のデスクももうすでに2016年モード。街中がソワソワしていますが、そちらの街はどうですか？

ふな語の「なしゃす」の意味は、12月は梨が走ると書いて梨走というらしいけど...。